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HPやブログが新しくなったため、以前より人気が有りましたこのブロブを再掲載いたします。

バイクラジアルタイヤ 性能 グリップ ライフインプレ一覧表1

こちらもご参照ください
バイクとタイヤの豆知識一覧
http://motofreak.jp/?p=3530

注意点!!!

私自身のデータと実際に使用されているお客様の感想を元にしておりますが、あくまでも常識的な範囲での使用前提で、以下の注意書きを守らない場合は容易にポジションが大きく変化しますので注意が必要です。

また、あくまでも各ジャンル内におけるタイヤ同士での比較と特徴である事をご了承下さい。

バイクの重量による得手不得手

タイヤにはバイク重量やパワー特性による得手不得手があり、グリップ・ロングライフ性能に多大な影響を及ぼします。

どうやらトルク変動の少ない4気筒勢は寿命が長く、キック力の有る大排気量2気筒や400cc以上単気筒は寿命が短い傾向が有るように思います。30%くらいライフが変化する場合が有りそうです。

温度管理によるライフの変化

タイヤには走行時温度の得手不得手がありグリップ・ロングライフ性能に多大な影響を及ぼします。

一般論として高温が苦手なシリカ高配合系ツーリングタイヤで、サーキットランするとスポーツタイヤより減りやすい事があります。

また本来高温域が得意なレースタイヤを冷えたまま走ってしまうと、トレッド面が割れたり欠けたような偏摩耗を起こしやすく、ライフに強大な悪影響があるとお考え下さい。

空気圧が及ぼす影響

タイヤには車種や目的に合った適切な空気圧があります。

一般論として目的に合った空気圧で使用するとグリップが上がる場合が有りますが、下げ過ぎると逆にグリップが低下したり旋回力が低下します。目的を無視して下げてもイイ事は有りません。もちろん目的に合わない高過ぎもダメです。

また特にフラッグシップ系など重量級バイクで空気圧管理を怠ったり、冷間時に暖めずさらに極端な低圧使用をすると、大幅に寿命が縮まる場合があります。50%も寿命が縮まる可能性さえ否定出来ません。要注意です。

各バイクタイヤのポジション

●プロライダーやそれに準ずる方は
ツクバサーキットやトミンなどでは1~3秒程速いタイムを出しますので、
あくまでも参考とお考えください。

●一覧表の表記は、各タイヤの性能性格や、名称の長さからくる配置の妥協、グリップの割には寿命が長い短いなどで、囲みの四角の位置や長さを調整しています。たまに「こっちの書き方のほうがイメージしやすいかな?」とコッソリ書き換えたりもしてます。予めご了承くださいませ。

 

レーシングタイヤ カテゴリー

ダンロップ Q4

今までのα14や13SPなどの「日本っぽい潰れてくれるタイヤ」と違い「外国っぽい積極的に潰すタイヤ」で、正直スーパーコルサ、レーステックキラーな気がします。

ちなみにAMAスーパーバイクマシンに混じって、ダンロップテスト号が公道も走れるQ4で走ったところ、スリックのワークスマシンの中に食い込む。と言う相当に凄い事を起こしたタイヤ。

フロントはストレートエンドでのハードなブレーキングに耐えるケース剛性を持ちつつ、リアはアクセルオープン時に潰れてトラクションを実感しやすい柔らかさが有り、相当に「大型バイクのV字コーナリング」を意識しているのではないかと思われます。

いままでピレリ・メッツラーを使用していたライダーが「なんか他のタイヤないかな?」と思った時は、ぜひお試し頂きたい特性です。

ブリヂストン R10
グリップは良好だが、ややフロントの摩耗が速い。
大きなサーキットの方が実力を発揮するとの噂も、、、。

ピレリ スーパーコルサV2
ストリートでも温まりやすく、単純なグリップより情報量と安心感から来る乗りやすでピレリを代表する歴史的な名タイヤ。

峠やジムカーナはもちろんのこと、自走でのサーキット走行など温まりの良さや安心感からくる究極のフレンドリーさを求めるなら、スーパーコルサv2は間違いなく第一優先と成るレーシングタイヤです。

自走組から国際クラスのライダーまで、一線以上の結果と乗りやすさが同居しているレーシングタイヤは、スーパーコルサを置いて他には無いと思います。

まさに、どんな場所、どんなライダー、どんな競技でも平均点が極めて高く、勝てるタイヤの筆頭格でしょう。

参考寿命
サーキットユースオンリー
約1000km前後

区間を決めた峠のハードなサーキットライクな走行
約2000km前後

街乗りや峠、月1~2回のサーキットラン
約3000km~約6000km前後

メッツラー レーステックRR K1・K2
スパコルよりケース剛性が高いので、初心者の場合は600ccより1000ccの方が向いているかも。そしてハイスピード、高コーナリングGの大きいサーキット向け。

そういう所ですごく早い方は、スパコルよりタイムが出る傾向有り。

前作レーステックインタラクトより少しソフトに感じ様々な路面状況に対応しやすく成りました。

が、それでもなおスーパーコルサよりは高剛性で、高いコーナリングGでしっかりタイヤを潰せる方だと一層安定して走れるタイヤだと思います。

 

メッツラー レーステックインタラクトK1・K2
スーパーコルサよりハードな乗り味。
レース後半では他のレースタイヤより安定している。

言い換えるとタイヤ損耗時は他のタイヤ使用者よりハイグリップタイヤを履いている事と同義です。

初心者の場合は600ccより1000ccの方が向いているかも。

スーパーコルサと同等以上に「勝てるバイクタイヤ」の筆頭格。

中級者以上がタイムアタックするならスーパーコルサよりタイムが出る可能性あり。

レーシングレプリカ カテゴリー

 

ピレリ スーパーコルサSP V2
ソフトな接地感と減っても変化しづらいハンドリング。フロントタイヤがインに向きやすく曲がれる自信を得やすい。

ディアブロロッソコルサとスーパーコルサV2の中間的ポジションだが、公道用タイヤであるがゆえにロッソコルサに近い性能です。

1000ccくらいまでのバイクが向いている印象。

メッツラー レーステックK3
スーパーコルサV2よりハードな乗り味。やや温まり辛いが温まると冷め辛く安定している印象。

ドイツらしい実直な縁の下の力持ちタイプで耐久性あり。1000ccくらいまでのバイクが向いている印象。

ダンロップ α13-SP
ダンロップ最新ハイグリップタイヤ
α13のスープアップモデルと位置付けされより一層のスポーツ性能を誇ります。

実際はレースタイヤそのまんまの性能でメッツラーのレーステックRRやピレリのディアブロスーパーコルサV2などと互角に戦える性能が実証されております。

が、、、

タイヤの耐摩耗性、特にサイドの摩耗は多めで逆説的にピレリと特にメッツラーの耐久性を証明する形と成ってしまいました。

しかしウォーマーを使わなくても十分走れ、減り方も綺麗で特におかしな点も無い事から、基本的にソフトで素直な性格のタイヤと言えそうです。

また三月のまだ肌寒い日の下道走行でもα14よりグリップが強いのは確認出来ました。温度依存性の少なさを証明した素直なタイヤと言えます。

ワンメーク指定のレースやジムカーナなど「これじゃ無いとダメ!」と言う場合にチョイスすると良いタイヤでしょう。

でも、Q4が出たからなぁ~~~、、、、、、。

ブリヂストン レーシングストリートR10 TypeR
ブリジストンの最新ハイグリップタイヤ
RS10のサーキット性能強化バージョン。

前作BT003Rのゴロっとした鈍重さが無くなり軽快さが増しました。

名前こそRS10と付いているが、事実上レースタイヤと考えて差支えない強力なサーキット性能を持っていますが、やはり耐摩耗性など寿命はかなり短いようです。

ストリートハイグリップのRS10と比べると、ハイペース走行時に耐久性が良いトレッドゴムを使用しているのみならず、一昔前のミドルクラススリックタイヤを思わせるケース剛性が高いしっかりしたタイヤ。
見た目こそ似ているが中身は別物の印象です。

ケース剛性が高いので荒れた路面では跳ねやすく公道や峠より綺麗な路面のサーキットの方が
相性が良さそうですが、峠でも高剛性なタイヤを潰せる猛者は意外と好印象に感じるかもしれません。

RS10よりは大きな荷重でタイヤを潰して接地面積を稼ぐ必要は有りますが、軽快に倒れアクセルオンで曲がり安く成ったのは大きな進化だと思います。

 

ハイグリップカテゴリー

 

バイクハイグリップタイヤインプレ ロッソコルサ2 パワーRS α14 RS10 M7RR バイクタイヤ交換東京

ピレリ ディアブロロッソコルサ2

速けりゃイイんだろ?と言うピレリらしさ満載

基本的にソフトな乗り心地とか、耐ウェット性と言った普段の快適さを少し犠牲にしてでも、最速のタイヤを作りたかったのかな?と言う印象。

それでも最新設計だけのことはあり、低温特性やタイウェット性は旧ロッソコルサを上回っている。

具体的にはシャコタンにしたスポーツカーの様にゴトゴト・コツコツしすいケース剛性の高さを感じますが、いざカっ飛ばした時のカミソリ感は半端なく、事実上レーシングレプリカカテゴリーのスパコルSPと同等以上の走りを見せます。

公道を走れるハイグリップカテゴリーと比較すると、サーキット性能だけに関して言えば、間違いなく最強と思われます。

「たまにサーキット行くし本当はスパコル履きたいけど、ツーリングは自走だし、、、」と悩んでいる方に有るようなタイヤ。

ミシュラン パワーRS
超コンパクトでクイックに曲がれてうまくなった気がする。

スーパースポーツEVOの後継モデルですが、ミシュランらしい街乗りやクセの少なさなど実用性満載なのが素晴らしいです。

このタイヤもロッソ3の様に、スポーツタイヤの様な温まり安さと、イザと言う時のサーキット性能の両立を実現し、最新タイヤならではの器用さを感じます。

なぜかマシンが少し小さくなったように感じ、ステアーの反応が超絶良い事から、狭い道やS字など狭い切り返しの軽快感は全タイヤ中トップに感じます。

そしてRSの方がロッソ3よりややハイグリップタイヤ成分が多い性格の持ち主に感じます。

ダンロップ α14
2017年発表の乗りやすい系ハイグリップタイヤ。

前作α13はややスパルタンな印象が有りましたが、α10→α11→α12→α13→α14と進化するにつれてあたりの柔らかさや乗りやすさなどが確実に進化していると思います。

ダンロップとしては「バイアス的乗りやすさ」をプラスしケース剛性が柔らかめなので、α13より高い空気圧を試す価値ありです

α14は特に強いクセを感じる事も無く、プロダクションレースタイヤカテゴリーのα13SPに負けず劣らずの素晴らしいハンドリングで意外とビックリします。

公道を走れる安全性を確保しつつも、サーキットをこれだけ走れるのは凄い事です。

ミシュラン スーパースポーツEVO
前作スーパースポーツに比べてしっかりした乗り味に感じます。
また溝が減って来た時の腰砕け感も少なく感じました。
街乗りや雨天時の実用性もシッカリ確保してあるのは、ミシュランらしい美点だと思います。
フロントサイド共に二分割コンパウンドを採用し、センターはシリカ系コンパウンド、サイドは高温時の引っ張り強度が高いカーボンコンパウンドを採用しています。

 ピレリ ディアブロロッソコルサ
グリップ・ライフ性能・温度依存性の低さが高レベルでバランスしている傑作タイヤ。

ただしロッソ3やパワーRSなどの最新タイヤと比べると温度依存性やケース剛性の固さなど、低温時走行の苦手さを少々感じます。

しかしサーキット走行や峠のスポーツランなど高温時使用時間が長い方には問題と成らず、現在特価で販売されている事を考えると「走り屋」にはコスパ最強クラスのおすすめタイヤと言えるかもしれません。

しかし今現在の最新タイヤと比べると設計の古さは否定できず、同じカテゴリーだとα14などのほうがサーキット性能は上と判断します。

ダンロップ α13
見た目のアグレッシブさに表れている様な「いかにもハイグリップタイヤ!」と言う感じのカーボン系コンパウンド。

しかしながら前作α12に感じた「鋭いバンク感とライン取りの狭さ感」と言う前時代的なピーキさは影を潜め、全体的にソフトな接地感と曲がれる安心感を手に入れました。

ここら辺はBT003からRS10で感じるブリヂストンの進化と似た印象でしょう。

また一度温まるとグリップが非常に良く、他社ハイグリップカテゴリーの中ではトップレベルかもしれません。

しかし低中温時の温度依存性は他社ハイグリップよりやや強めで、適温に昇温するまでは一つ下のクラス
スポーツカテゴリーのロッソ2や2CTの様な安心感は薄いかもしれません。

有る意味走り屋全盛時代のハイグリップタイヤのイメージを最新技術で現代に再現した様な、硬派な印象を感じます。

ブリヂストン
レーシングストリートRS10
前作BT003STは硬いケースに柔らかいゴムを分厚く載せた古典的なタイヤの印象が有りましたが、RS10は最近のトレンドと成っているピレリスーパーコルサの様に、しなやかなケース剛性で吸いつくように走る
全く違う特性に成りました。

それほど高くない速度域でもタイヤが潰れ曲がる安心感が豊富なのは大きな進化でしょう。

新品に近いうちは素晴らしい感触ですが全体的に摩耗速度が早く感じる所が珠に傷です。

ブリジストン BT003ST
他社のハイグリップタイヤより設計が古いが、意外にもグリップと乗りやすさが良好で雨天でもそれなりに走れる。

連続スポーツ走行時の摩耗、特にフロントの摩耗が速い。

1000ccくらいまでのバイクが向いている印象。

スポーツタイヤカテゴリー

ピレリ ロッソ3

パワーRSにも感じる所ですが、普段は街乗り等でも温まりやすくフレンドリーなのに、いざサーキットランではシッカリ走ると言う、良い意味でフレンドリーさとスパルタンさの二面性を内包したタイヤに感じます。

設計が新しいだけは有り、単純なグリップはロッソコルサより同等以上に感じるところもありますが、基本的には低温硬さやウェット性能も良いスポーツ的な乗りやすいタイヤです。

サーキットの様な走りはパワーRSの方が少し上かな?

 

ミシュラン パイロットパワー3
ツーリングタイヤの懐の広さとハイグリップタイヤの良い所取りで、ロッソ2同様欠点がなく極めて乗りやすい。

特に雨天や湿った路面など驚くほど状況変化に強いタイヤ。

ただしアグレッシブな走りで温度が上がるとグルーブの多い所が減りやすく、ハイグリップタイヤカテゴリー程はサーキット走行は得意ではない印象。

前作パイロットパワー2CTに比べると丸いタイヤ形状でゴロっとしたバンク感だが、荒れた道のコーナーでも安心感があるのはミシュランの良いところ。

特にサイドが減って来た時の腰砕け感が少なく成ったのは、新技術「2CTプラス」構造の賜物でしょう。

ピレリ ロッソ2
設計が古くなりつつ有るので、総合得点は最新タイヤに勝てないと前提した上でですが、、、

傑作ロッソコルサに隠れて目立たないが、平均点が高く欠点がない素晴らしいタイヤ。

誤解を恐れずに言えばパイロットパワー2CTに似ており、あらゆる状況で安心感がある。ドライグリップは2CTに勝っていると思います。
1000ccくらいまでの重すぎないバイクに向いている印象。

 

ミシュラン パイロットパワー2CT
パワー3が発表されてもなお特に欠点がなく
名タイヤの実力があるお買得タイヤ。
ソフトな乗り心地や温まりやすさなどから、
「公道用スーパーコルサ」と言ったライダーが居るが
非常に納得した記憶がある。

一度2CTを履いた方は是非ともパワー3も試して頂きたい。
最新タイヤの凄さを実感出来ると思います。
1000ccくらいまでのバイクが向いている印象。

メッツラー M7RR
従来のメッツラータイヤに有りがちな
高荷重設定の丈夫なケース剛性から脱却し
ツーリングタイヤとハイグリップタイヤの
良い所取りをしたような素晴らしいタイヤ。

雨天や路面の状況変化に強くて乗りやすく、
長期使用でも安定感が高いので
ハンドリングに変化が出づらく
スポーツバイクにとってはある意味
最高のツーリングタイヤと言える気がする。

メッツラー M5
メッツラーらしい質実剛健な作りのスポーツタイヤで、
600ccなど軽量バイクより1000cc前後以上の
ある程度重いバイクでスポーツランする方にベストマッチ。

ダンロップ ロードスポーツ
グリップ、温度依存性の低さや耐摩耗性と
高い次元でバランスが取れているタイヤ。

穏やかなバンク感で怖くないのも美点。
1200ccくらいまで行けるかな?

ブリヂストン S21
T30EVOと同じく、
耐摩耗性やグリップのバランスが良くなり、
BT014~S20EVOの間で感じていた、
「ブリヂストンのクセ」といいますか、
偏摩耗やハンドリングの変化が少なくなり、
最後まで使いやすくなったと思います。

ブリヂストン S20EVO
ブリジストンらしい昔から変わらない
クセの無いドシッとした実直な乗り味で
往年の名タイヤBT012SSを思い出す走り。

しっかりとしたグリップがあるが、
スポーツ走行が多いと摩耗が速い印象。

フロント荷重が多いバイクは苦手との噂も、、、。

ブリヂストン BT016PRO
街乗りから軽いスポーツランまで出来る
スタンダードなオールラウンダー。

スポーツ走行など高負荷高温状態が続くと、
フロントに編摩耗の気配が出てくるとの話も。

タイヤが減って来た時のサスセッティングは
非常に難しい印象がある。

1000ccくらいまでのバイクが向いている印象。

ツーリングタイヤカテゴリー

バイクラジアルツーリングタイヤ各社比較 バイクタイヤ交換東京モトフリーク

メッツラー ロードテック01(ゼロワン)
一昔前の「ツーリングタイヤは固くて滑る」みたいな誤解を吹き飛ばす柔軟なケース剛性。

誤解を恐れずに言えば、スーパーコルサとエンジェルGTをたして2で割ったような感じで、ピレリスーパコルサをツーリングタイヤにしたらこうなるのかな?と思わせる画期的な進化を感じさせてくれます。

手で押せば溝が無く成るほどのしなやかさで、グリップする時はタイヤが潰れて接地面積が増え、雨でグリップしない時はコーナリングGが低い為、タイヤの溝はしっかり残って排水性を確保。

ただし一次旋回時のフロントタイヤの
スパッとインに向き換えするスポーツ感は
ピレリエンジェルGTの方が上に感じます。
01はあくまでもニュートラルハンドリングが信条です。

メッツラーにしては、結構大きくキャラが変化したタイヤを出してきましたね。
~~~リンク~~~
メッツラー ロードテック01
性能テスト中間報告

http://motofreak.jp/?p=3331 

 

ブリジストン T30EVO
ブリヂストンに感じたクセと言うんでしょうか?
カテゴリーの割にはグリップが良くて減りやすい。という印象が無くなって板についた感じ。
耐久性、耐摩耗性、グリップなどがバランス良く、有り体に言えば「普通に感じる」様になりました。

ブリヂストン T30
ツーリングスポーツタイヤとは思えない程グリップ力は凄いのだが
ツーリングタイヤなのに摩耗が早い印象。

1000ccくらいまでのバイクが向いている。

ブリヂストン BT023
ツーリングタイヤらしからぬベタッとしたグリップ感。

しかし7分山位からグリップとハンドリングの
変化が大きくなるのが残念。
重量級バイクでも飛ばさなければ減りにくい印象。

ピレリ エンジェルGT

新作のエンジェルGTはエンジェルSTよりは丸いプロファイルでゴロっとしたバンク感。

しかしタイヤのしなやかさとグリップの良さで、タイヤサイドを使用した深いバンク角での走りは、ツーリングタイヤとしては峠のスポーツランも最高レベルのグリップと安心感との感想が多いです。

特に温度依存性の低さから来る寒い日の安心感は絶大なようで、600ccからフラッグシップなど重量級バイクまで乗り手とバイクなどの相性を選ばず、耐摩耗性としなやかさを両立したタイヤです。

軽量車での耐摩耗性はややエンジェルSTの方が良いですが、反面重量車の場合はGTのほうが偏摩耗にも強く、劣化スピードも遅く感じます。

その他の要素も大きく進化した為、総合得点は明らかにエンジェルGTの方が優れていると思います。

ピレリ エンジェルST
しなやかさとロングライフを両立した、新時代ツーリングタイヤの先駆け。

エンジェルGTよりサラっとしたスポーティなグリップ感とバンク感。
1000ccくらいまでのバイクが向いている印象。

ミシュラン パイロットロード4
ミシュランらしいスパッとしたバンク感と
耐摩耗性を両立しツアラーから
スーパースポーツまで何でもこなす凄いタイヤ。

軽いバイクで飛ばさないライダーなら
20000km走れる可能性は十分にあります。

ただしフラッグシップ系以上の重量級バイクは
GTバージョンを選んだほうがライフが長いです。

ミシュラン パイロットロード3
「これレインタイヤか?」と思うほどのサイプの多い見た目通り最強のウェット性を誇る。

サラっとしたコンパウンドに多めのサイプがあるため、重量級バイクだと少々コシが足りない印象との噂も、、、。

しかしニンジャ1000ccなど軽量スポーツバイクだと異様なほどのロングライフ性能があり
20000km以上乗ったライダーはザラです。

1000ccくらいまでのバイクが向いている印象。

ダンロップ ロードスマート2
タイヤは世界戦略商品であるが故に、世界各国のオーダーでタイヤの性格が変わるらしい。でロードスマート2は比較的がっしりしたケース剛性と硬めのゴムで高速道路でも安定感が良い。反面ソフトなしっとりモチモチ感は新型ロードスマート3の方が上です。

メッツラー Z8M
ドイツ企業らしいしっかりとした製品づくりを感じる非常に実直で縁の下の力持ち的な安心感がある。

BMWを筆頭に重量級ツアラーなどにも負けないしっかりとしたケース剛性と耐摩耗性がある印象。

ダンロップ GPR200・300
バイク便御用達の実力派実用重視ラジアル。

GPR200は飾り気のない教習所的乗り味でロングツーリングや街乗りライダーに一押し。

打って変わって、GPR300は上位タイヤの様なセクシーな乗り味があり価格を超えたお買得タイヤ。

メジャーなタイヤではないが非常に良いタイヤです。

FZS600とかZ800など中重量クラスのあまり飛ばさないツーリングライダーには面白い穴馬的チョイスだと思います。

グリップに頼って走っている方は、こう言うタイヤでサーキットを走ってみると凄く勉強になると言う意見もあります。


 

以上イロイロと賛否両論あると思いますが、
今現在ではこのようなポジショニングとなります。

また今後微調整の可能性も残っています。
もし気になったりご質問ございましたら
モトフリーク店長浪崎(なみざき)まで遠慮なくご質問下さい。

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