ミシュラン オンロード

スリップタイヤではありますが、サーキットのファンライドにも対応する「乗りやすい系スリックタイヤ」です。

フロントタイヤに柔軟なケーシリングと、リアタイヤにミシュランACTを採用。

ラジアルタイヤ　速度記号：Z = 240km/h超　TL = チューブレス

ラジアルタイヤ　速度記号：W = 270km/h　TL = チューブレス

ラジアルタイヤ　速度記号：W = 270km/h　TL = チューブレス

• ミシュラン最新のスポーツタイヤ　パワー6
• 何故かパワー1・2・3・4を飛ばして・5の次に出たタイヤ。
• パワーシリーズの美点である、普段使いの実用性が有る範囲内で「いつ・誰が、どこで乗っても、安心安全で乗りやすい」だからそこそこ飛ばせるぜ！。と言う人当たりの優しいタイヤです。

• 何故かパワー3の後にパワー4を飛ばして、いきなりパワー5に成ったミシュラン最新スポーツタイヤ。
• 本来パワーシリーズは、ストリートでも十分温まりやすい柔らかさが特徴で、温まりが早いからこそ少々の小雨でも十分に乗りやすく、「これハイグリップタイヤですよね？」と聞かれるほど、グリップの立ち上がりが早かった。そんな美点がありました。
• 新型のパワー5はそんな本来の乗りやすさとスポーツ性能をさらに高次元でバランスしています。
• パワーGPほどは「カミソリハンドリング」では無い穏やか君なので、無意識に流していても怖さ感が少なく、特に低温と雨に対する強さは特筆で、事実上ツーリングタイヤクラスの性能を誇り、いつ・誰が、どこで乗っても、安心安全で乗りやすい。そんな人当たりの優しいタイヤです。

• 前作パワー2CTより長く乗っていても型崩れに強く、1000ｃｃオーバーのバイクでも最後まで安定したハンドリングが期待出来、重量車では結果としてパワー2CTより安く済むタイヤだと思います。
• スポーツカテゴリータイヤの中では「性能維持寿命」が長いと思われるタイヤで「ツーリングもするけど峠もね♡」と言うライダーには一押しタイヤです。
• パワー2CTよりグリップが良いのに耐摩耗性と耐ウェット性も優れているのは、設計が新しいことによる進化と実用性を重んじるミシュランの凄いところだと思います。

• ～750ｃｃ・1000ｃｃくらいまでの重すぎないバイクのスポーツランが得意なタイヤです。
• ドライグリップなどは最新のパワー5に負けますが、普段使いから軽いツーリンぐまで、癖が少なく使いやすいタイヤです。
• スポーツタイヤながら普段の街乗りや軽いスポーツランでも温まりやすく突然の小雨でも安心して走れる実用性を兼備しており、ミシュランらしい美点だと思います。
• センターとサイドでコンパウンドを変更することにより、グリップと耐久性を両立しました。

■プロファイル

• 250ccクラスでもっと楽しくライディングするために、
  グリップ性能とハンドリング性能、耐摩耗性能が高次元でバランスしたスポーツツーリングラジアルタイヤ

■パターン

• 快適な乗り心地とハンドリング、そして優れた耐摩耗性能を提供するラジアル構造。

■コンパウンド

• 安全なスポーツパフォーマンスの為に100%シリカ配合ラバー・コンパウンドを採用し高いウエットグリップを発揮します。
  MICHELIN Pilot Road 2にインスパイヤされたトレッドパターンがバイクをスマートにスポーティに見せます

■プロファイル

• ライディング・プレジャーを追及するバイアスタイヤ

■パターン

• 強化されたタイヤ構造によりスポーティータイヤとユーティリティータイヤの両方を絶妙にバランス。トレッドパターンはミシュラン高性能スポーツツーリングラジアルをダイレクトにインスパイヤし、バイクをよりエキサイティングに見せます

■コンパウンド

• ・プログレッシブ・グルーブを採用したトレッドパターンにより理想的なウェットグリップと耐摩耗性能をバランスさせています

■ミシュラン最新のツーリングスポーツタイヤ

ロード5より、より耐久性や耐ウェット性を上げて、ツーリングタイヤらしい性格と成っています。

公道用タイヤは大きく分けて、ハイグリップ・スポーツ・ツーリングと、3カテゴリーくらいに分かれています。

ロード5の時代のミシュランは、上記3カテゴリーをパワーRSとロード5の2種類で制覇していたので、RSはハイグリップとスポーツの中間。ロード5はスポーツとツーリングの中間。と言う感じで基本はツーリングタイヤなんですけど、バンクするとグリップはスポーツタイヤとほぼ一緒。と言う、オットリしたライディングフィールなのにグリップは良い。と言うタイヤです。

なおポヨポヨとソフトなタイヤで荒れた道でも乗りやすいので、ツーリングから軽いスポーツランまでつぶしが効きます。でも運動性能はオットリでソフト君。それは基本がツーリングタイヤだからです。

もしドッシリ安定系がお好みでしたら、ロード6。BMW/K1600系の様な重量級バイクでしたら、ロード6GT。を選ぶのも良いと思います。