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まことに有難うございます。
先日の日曜日、一日のうちに二台のカワサキ最速バイクがタイヤ交換でご来店されました。
1969年製ですかね？空冷２ｓｔ３気筒エンジンを搭載し、47年前世界最速を目指した当時の世界最速マシン。カワサキＨ1「マッハ500」。最高速度はセッティングが合っていれば200ｋｍくらいでしょうか？
フロントがドラムブレーキなんで、希少な北米仕様のＨ1Ｂでしょうかね。Ｈ1Ｃはディスクブレーキだったような、、、。
※11/14訂正 1969年製のＨ1Ａでした。タンクの形が初期型です。
タイヤは定番のバイアスタイヤ、ダンロップＴＴ100ＧPです。マフラーも３気筒だから３本です。
かたや現代の世界最速バイクの一つ、カワサキ「Ｈ２」。水冷４気筒1000ｃｃでスーパーチャージャー付き。そりゃＨ2Ｒは400ｋｍ出ちゃうでしょう。２倍の速度ですよ、単純ですけど、、、。しかしこのヘルメットコワい。
こちらのタイヤはピレリのディアブロスーパーコルサＳＰ Ｖ2の200/55ＺＲ17．太い！
「ライダーやバイクメーカーはいつの時代も最速を目指す気持ちってのが有るんだなぁ～」なんて少し感慨深いものを感じたので、それだけなんですけどね。
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