バイクハイグリップタイヤ各社のインプレ
各社タイヤが発売されてから大部時間が経つので「今更かよ、知ってるわっ!!!」と言うご意見があるかもしれませんが、特に寿命等はシッカリとタイヤの最後まで何10セットも見て、走りのシチュエーションもお聞きしておかないと、メタアナリシスレベルとまでは行かなくても正確なデータが出ないですしね。
さて、以下は言うまでもなく、、、
空気圧、温度管理、ストリート~サーキットの割合、軽量車~重量車でだいぶ結果が違うのはお約束ですから、予めご了承下さいませ。
タイヤはウォーミングアップしましょう!
最近特に思うのが「タイヤが冷たいのにアクセルをガバ開けで損耗」が進むパターンですかね。
現在のハイグリップタイヤはどんどん高性能化しているので、90年台以前のタイヤと違って中途半端に冷えてても意外とグリップしちゃいます。
だからと言って、あまり考えずにアクセルをガバ開けしちゃうと、思いっきりタイヤが路面蹴飛ばしたり、引張強度が足りなかったりで損耗がひどくなるので、ちゃんとウォーミングアップを心がけてくださいね。
最悪油断しているとコケますし、、、。
ハイグリップタイヤインプレ一覧
異論反論はあるかもしれませんが、なるべく高価なタイヤが長持ちする様に、丁寧なライディングと管理をお願いいたします。
2017/11/16 パワーRSのウェット性能を訂正。すいませんちゃんとウェット走ります。α14・RS10のコピペ間違いでした。
2021ver作ったぬ 7/13tue 深酒の夜中5:32追記!
お問い合わせ
〒120-0034
東京都足立区千住1-1-9-1F
TEL 03-6806-2277