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まことに有難うございます。
今回紹介するのはドイツはメッツラー社の
最新プロダクションレースタイヤ
「レーステックRR」です。
従来のメッツラー社レースタイヤは、
どちらかと言うと高荷重設定で、
「しなやかと言うよりガッチリフィーリング」
だから、
「流すような走りよりマジ走りで本領発揮」
「一度温まると冷め辛いけど、やや温め辛い」
と言うことは、、、
「ストリートよりはサーキット」
「ミニサーキットよりは富士など高速サーキット」
つまり、、、、、、
「速い人じゃないと乗り辛いかも！！！」
そんな印象をお持ちの方が
いらっしゃったかもしれません。
しかし新しい「レーステックRR」は、、、
「とても温まりやすく、冷めづらい」
だから、、、
「レース用タイヤは温まり辛いから怖い」。
そう言った考えを過去のものにするような、
良好な発熱性と温度分布の均一化が可能です。
●デコボコ路面に強く安定したグリップを発揮する。
「マン等レースで鍛えた」は伊達では無く、
抜群のダンピング特性から来る、
路面にトレッドを押しつける時間の長さ。
またバイクがバンクした時のクッション性など、
「サスペンションを助ける」タイヤだから出来る
抜群の安心感と情報量を約束します。
●どこでも走りやすいからサーキットでも速い！
ストリートレースで開発されたレーステックRRですが、
あらゆる状況で走りやすいからサーキットでも走りやすい。
つまり、、、
「どなたでも走りやすい」そんなタイヤなのです。
●ズバリ！ ライバルは、、、
ピレリ「ディアブロ スーパーコルサSCV2」
「いつでも、どこでも、誰が乗っても速い！」
そんなタイヤの代表格がスパコルでしたが、
新しいレーステックRRは
良きライバルになると思います。
峠のスポーツランやサーキット走行
タイムアタックなど予定されている方、
SUZUKI GSX-1000やHONDA CBR1000RRなどのスパースポーツバイクや
HONDA CB1300SFやKAASAKI Z1000などのスポーツネイキッドには
是非ともおすすめしたいタイヤです。
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