「高品質なタイヤはどれですか?」いや、むしろ用途が大切。的な話。

モトフリークに限って言えばですけど、実はタイヤ銘柄の指名買いよりも、オススメのタイヤを知りたくてお問合せを頂くことが多いです。

で、そんなお問合せの中でそれなりの頻度で頂くご質問に「高品質なタイヤはどれですか?」というのがありますが、用途にあっているかどうか?の方が大切だと思っているので、そこからお客様への質問がスタートします。

 

大切なのはバイクや用途に合っているか否かじゃないかなぁ?

結論から言いうと実際の使用にて実感や影響が出るような、極度に他社メーカーより精度が劣っている。みたいなタイヤは僕自身の経験上もライダーさんのコメント的にも無いように思うんですよね。

それでも実際に「このタイヤはなんか違うなぁ、、、」って言うことが有るカモなんですけど、それはバイクとか走り方などの使用用途に即していないタイヤをチョイスしちゃったからじゃないかな?と思うわけです。

例えば同じスポーツ~スーパースポーツカテゴリーでも、、、

ミシュラン パワー3は軽快だけど何処かGTっぽい感じがするなぁ~
とか、
ブリジストン S21はなんとなくハイグリップカテゴリー感が漂っているなぁ~
とか、
ミシュラン パワーRSはさらにハイグリップっぽい感じがするなぁ~
とか、
ピレリ ロッソ3はバンクがオットリしている割に、妙にグリップが高く雨に強いなぁ~
とか、
メッツラー M7RRはパワーRSとジャンルが重なる感じだけど一層重量車に負けないコシがあるなぁ~
とか、
ダンロップ ロードスポーツ2は思ったよりストリートに振っているけど流して乗る怖さ感が少なく絶妙だなぁ~

とかとかとか、、、、、、。

 

タイヤの温度とアクセリング。コレも大切

例えばちょくちょく峠を攻めたりサーキット走行をするから、タイヤ寿命の内で高温になる時間が長いのに、比較的低温使用が得意なツーリングタイヤを選んでしまい、熱ダレバリバリでかえって寿命が短くなったりとか。

また逆に、ツーリング街乗りメインなのにハイグリップタイヤを履いちゃったり。なんていうのも全然用途に合わないからオススメ出来ないです。

ただし軽快感が欲しいと言う理由でスポーツ~ハイグリップを履くのは間違いでは無いと思います。

さて温度や乗り方と寿命の関係をイメージ図にすると、、、

バイクタイヤの乗り方と温度の関係

あくまでもイメージなんで「すべてがこうなる!では無い」ですが、傾向としては大間違いでも無いと感じています。

で、図にもある通り一番寿命が長い乗り方は適度にタイヤサイドも使用する、ツーリング&軽いスポーツランですかね。「某環状道路を夜に軽く流してます!」なんていう若者(オッサンも)はコレに該当するカモですね。

もちろん激責は別ですけど、比較的涼しい夜に軽く流している貴方だと、ピレリのスパコルが5000km~7000kmとか、各社ハイグリップタイヤが8000km前後もつとか意外と長寿命だった事がありませんか?

そして用途に合ったタイヤチョイスも重要なので、やはりモチはモチ屋。適切なタイヤをチョイスしましょう。というお話でした。

 

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