雨の日の練習や普段の日に履く為にα14にタイヤ交換頂きました常連様のホンダCB1300。まずは先にちょいとマシンを見てみましょう。

ホンダCB1300 カスタムのあれやこれや

ジムカーナ選手御用達の高性能スポーツバンパーSSB。設計製作のSAKUTA氏は知る人ぞ知る走りの達人。走りを知り尽くしたSAKUTA氏だからこそ出来る、かゆいところまで手が届く隙のない高品質な逸品。

転倒傷もライダーの勲章と言えますが、高品質なステンレスだから錆びません。

その品質と輝きが素晴らしすぎるためか、最近はバンパーを傷から守るガードもライダー諸氏の要望でラインナップされたようです。そうなると、バンパーを傷から守るガードの傷を守る、また新たなガードが発売されそうで、その永久機関的な発売サイクルを想像していると夜も眠れなく成りそうです。
ダンロップα14 α13SP ジムカーナ  バイクサスペンションセッティング SSB (3)

SSB「SAKUTA・SPORTS・BUMPER」
http://ssb-net.com

フロント ブレーキディスクはサンスターに変更
高性能ブレーキパッドに交換した時にノーマルディスクは負けちゃう時が有るので、安定したブレーキングを実現するのには大切ですな。
ダンロップα14 α13SP ジムカーナ  バイクサスペンションセッティング SSB サンスターブレーキディスク

リアサスはここ最近オーリンズを追い付け追い越せの勢いでファンが増えてきたナイトロン。サスペンションセッティングも担当させて頂いていますが、やはりノーマルとは全然ちがいますね。圧伸のダンパーをイジるにしても、1クリックの違いがハッキリして体感しやすいです。これも徹底的にフリクションを無くして、タイムラグが無いからこそ実現できる事ですね。
バイクサスペンション ナイトロン ダンロップα14 α13SP ジムカーナ  バイクサスペンションセッティング SSB

ダンロップ α14インプレッション

さて、前置きはこれくらいにして、肝心のタイヤインプレッションに行きましょう。
交換頂いたのは今年の1/22(日)でした。

ダンロップα14に交換
http://motofreak.jp/?p=4692

普段はダンロップのα13SPでジムカーナを楽しまれているのですが、ダンロップの最新ハイグリップラジアルα14の耐摩耗性はどんな感じでしょうか?

詳細は以下の通り

バイク ホンダCB1300

使用経過
練習走行  4セット 合計1時間
8の字練習 2セット 2時間
下道    約400kmくらい

空気圧
競技・練習走行 前 2.2  後2.0
下道      前2.5  後2.9

リアタイヤ 右側
ダンロップα14 α13SP ジムカーナ  バイクサスペンションセッティング

リアタイヤ 左側
ダンロップα14 α13SP ジムカーナ  バイクサスペンションセッティング

フロントタイヤ 真正面からダンロップα14 α13SP ジムカーナ  バイクサスペンションセッティング

リアタイヤ 上からダンロップα14 α13SP ジムカーナ  バイクサスペンションセッティング

α13SPのグリップや性能などは下記のリンクを参照頂くとして、、、

ダンロップα-13SP 耐摩耗テスト中間報告
http://motofreak.jp/?p=2786

バイク豆知識一覧
http://motofreak.jp/?cat=4

結論

「競技走行の様に製品の想定以上の高温走行が多いと」公道用α14はα13SPより寿命が短い!
ただしグリップやハンドリングは想像以上で非常に良い!!!

説明

ダンロップα14の名誉の為に書きますがこの現象はα14だけに発生するものではありません!
ピレリのロッソコルサやブリヂストンRS10、スーパースポーツEVOなど各社のタイヤにも当てはまる事例です。

まずは以下の様なレンジが有ると前提します。

高温に強い(高温時のグリップや引っ張り強度が高いコンパウンド・低温使用は欠けるように編摩耗)
レース用     各社レーシングスリック

プロダクション用 α13SP、レーステックRR、パワーカップEVO、スーパーコルサV2

ハイグリップ   α14やスーパースポーツEVO、ロッソコルサ、RS10

スポーツ     パイロットパワー3、ロッソ3、S21、ロードスポーツ、

ツーリング    エンジェルGT、ロードスマートⅢ、BT023、ロードテック01
低温に強い(低温時のグリップや引っ張り強度が高い・サーキットなど高温使用はドロドロに溶けて熱ダレ)

現在の最新タイヤは一昔のタイヤに比べれば広い温度レンジで使用出来るので、スポーツタイヤでもツーリングタイヤの様なフレンドリーさや意外なほどのサーキット走行性能は有ります。

が、、、やはり「餅は餅屋」ですよ。

各ジャンルのタイヤはそれに見合った得意な使用温度域で最大限性能を発揮出来る様に設計されています。ツーリングの耐久性や耐ウェット性ならツーリングタイヤ。サーキットならプロダクションレースタイヤがおススメです。

「自分まだ初心者なんで、友達にサーキット誘われたけどツーリングタイヤでOKっすよね?」

いや、走れますよ。確かに走れますし凄く早いライダーだとビックリするようなタイムを出します。でもオススメはしません。寿命短いし曲がらないし止まらないですから。なにしろイマイチ気持ち良くない!!!

諸感

毎日タイヤ交換をしていて感じる事が有るんですけど、まずライダーの皆さんから街乗りやサーキットなど走りのシチュエーションや割合をお聞きして、おすすめのタイヤを考えるんですね。

ところがライダーの方は大体1ランクツーリング寄りのタイヤを希望される事が多いんです。例えばほぼサーキットなのにハイグリップタイヤだったりスポーツタイヤだったり、、、。

それやっちゃうと、耐久性悪いし曲がらないし、だいいち転倒防止の保険として機能しないです。

今回はすこし残念な結果でしたけど、用途を考えてしっかりチョイスすれば、α14は間違いなく自信を持ってオススメ出来る良いタイヤですよ。

もしご質問などありましたら遠慮なくお問合せくださいね。

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