いつもモトフリークブログを
ご覧頂き有難うございます。
今回ご紹介するのは
ピレリのプロダクションレースタイヤ
ディアブロスーパーコルサＶ2に交換の
スズキＧＳＸ-Ｒ1000Ｋ8です。
オーナー様のバイク
実はまだモトフリークがアメーバブログを
使用していた時にアップした事がありますが、
そこから少しずつ進化しているようです。
http://ameblo.jp/68062277/entry-11938374689.html
が、、、
なんていうかオーラが凄いんですよ。
写真からは伝わり辛いと思いますが、
レースシーズン前の有名バイクショップとか
店前に妙にマッシブなバイクが止めてあり、
良く見たらテレビとか雑誌で見た事がある
競技専用マシンだった。
なんて事がありますが、
あの違和感と言うかオーラがバシバシと
そりゃぁ凄い威圧感で伝わって来ます。
当然カスタム具合がハンパじゃないです。
もうこのまま8耐に出れる勢いです！
エンジンはハイカム、ポート研磨はもちろん
面研、腰上腰下バランス取りなどなど、
手を入れられる所は入れまくって、
エンジン単体では200馬力位い出ているでしょう。
もちろん後輪測定で180馬力は軽く超えてます。
2008年当時のマシンでストリートリーガル
と言う事を考えれば立派な馬力です。
そしてイキナリのビーター製24リットルタンク
クイックチャージャーのアダプター付き。
モトフリのタイヤ交換が終わったら
すぐに鈴鹿に行けるイキオイです。
オーナーは一体誰と戦おうとしているのでしょう？
ＥＣＵコンピューター関係は
ヨシムラのフルコンキットＥＭ-ＰＲＯ
出力特性のみならず、
エンジンブレーキ制御も3～4段階選択で
ガッチリ武装済み
マフラーは定番のヨシムラをインストールしつつ
秋吉選手が開発したと言われる
オオニシヒートマジックの
4ｃｍロングスイングアームで
フル加速も振られずバッチリトラクション！
ホイールもマルケジーニの鍛造
フロントももちろんブレンボなんですが、、、
なんと本当に本物のモノブロック、
いわゆる「ビッグブレンボ」と言われるタイプ。
コレは左右一式で100万円近い！？と思います。
そしてディスクは6ｍｍで耐熱性バッチリ。
このマシンが何が凄いって、
ここまでフルチューンしてある事も凄いですが、
嫌味なアンバランス感が無く
しっかりデザインがまとまっている事。
基本的に見た目チューンパーツでは無く
機能性アップパーツメインだからでしょうか？
オーナーさんさすがです。
オーナー様の御要望は？
さてさて、そんなフルチューンジクサーの
オーナー様のご要望は
もちろんバイクの戦闘力に負けない
バランスのとれたタイヤです。
チョイス頂いたのはストリートから
サーキットまで最高レベルの結果が出ている
ピレリのプロダクションレースタイヤ
ディアブロスーパーコルサＳＣ Ｖ2です。
もうすでに最高峰の評価を得ているタイヤですが、
やはり峠道のスポーツランからサーキット走行まで
タイヤウォーマーを使わなくても温まり安く
乗りやすいからこそ誰でも安心して
世界最高峰の走りを楽しめるのは
ディアブロスーパーコルサの真骨頂と言えます。
各社スーパースポーツマシンはもちろん、
スポーツネイキッドでも如何なく
その性能を発揮するスーパーコルサＶ2．
お考えの方は是非ともモトフリークまで
お問い合わせください。
笑っちゃうくらい楽しいタイヤですよ！
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