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2016/08/16リンク追加
ダンロップα-13SP耐摩耗テスト中間報告
https://motofreak.jp/?p=2786

 

ダンロップα13SP発売

やっと発売開始、、、。
と言った所でしょうか?
ダンロップのα13SPが入荷いたしました。
あ、スイマセン。
写真がハレてて見にくいですね。
ダンロップα13SP ジムカーナ

α13SPはどんなタイヤか?

「数々のレースでの栄光が、、、」とか
「新開発カーボンコンパウンドが、、、」
みたいなのは皆さんでダンロップの
プレスを見て頂くとしましょう。
ダンロップα13SPメーカープレスリンク
http://ridersnavi.com/catalogue/tyre/a13SP/index.html

昨年ダンロップ・オートバイ杯
ジムカーナ第2戦で発表になった
「ジムカーナでの使用タイヤワンメイク化」
以来首を長くして待っていたライダーは
多かったのではないでしょうか?

さて、新しいアピアランスは
どんな感じでしょうか?
ダンロップα13SP ジムカーナ JP250
う~ん。
従来のα13から大きな変化は
あまり分からないですね。
見た目より内部構造とかコンパウンドが
大きく違うみたいですね。

ジムカーナだけでは無く、
MFJ「JP250」でも指定されている
プロダクションレースタイヤだけに
走りにはそれだけ自信も有るでしょう。
どんな結果が出るのか楽しみです。

ピレリディアブロスーパーコルサ
vs
ダンロップα13SP
ダンロップα13SP ピレリディアブロスーパーコルサV2
正直、皆さんが一番気に成るのは
このピレリvsダンロップ
どっちが本当に速くて乗りやすいか?
と言ったところでしょう。

ダンロップα13SPは
公道走行可なプロダクションレースタイヤ
と言うカテゴリーに入りますが、
ダンロップに課せられた使命は、
ズバリ「ピレリスーパーコルサに勝つ!」
と言う事だと思います。

ピレリディアブロスーパーコルサは
純然たるレースタイヤで
車で言えば「Sタイヤ」に成るのですかね。

一方α13SPは公道用タイヤから
よりレーシーに進化した。
と言う流れに感じますが。

両者のタイヤをイロイロ眺めたり
イジリ回したりしてみると、
表面のゴムのグリップなどは
余り違いは分かりませんが、
サイドウォールの硬さが大きく違いますね。
スーパーコルサは薄く柔らかめで、
α13SPは厚くて硬めです。

まだ私も試乗していないので
正確なインプレをお伝え出来ず
申し訳ありませんが、
さっそく練習会で使用する方も
いらっしゃいますので
詳しい事が分かり次第
順次モトフリブログにて
皆様にお伝えしていきます。

現金特価税込
(F)110/70HR17 54H 14,400円
(R)140/70HR17 66H 18,300円
(R)150/60HR17 66H 18,800円

(F)120/70ZR17 58W 17,900円
(R)160/60ZR17 69W 24,000円
(R)180/60ZR17 75W 28,300円
(R)200/55ZR17 78W 28,900円

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