いつもモトフリークブログを
ご覧頂き有難うございます。

まだまだ暑さ寒さを繰り返していますが
皆さんは元気に走っていますか?
ツーリングやサーキット走行するのが
楽しい季節に成って来たので、
多くのお客様に御来店いただき
モトフリークは忙しい毎日を過ごしております。

さて今回紹介するのは
ツーリングからスポーツ走行まで
幅広く楽しまれている
ドゥカティの1199パニガーレSです。
ドゥカティパニガーレ1199S

街乗りやツーリング先のスポーツランは勿論
サーキット走行まで幅広く対応できるような
安心感が有るタイヤをお探しとのことで、
ブリヂストンの最新スポーツタイヤ
レーシングストリートRS10を選ばれました。
ブリヂストンRS10

ブリヂストンRS10はどんなタイヤか?
前作BT003STから10年くらいたちましたが
ブリジストンハイグリップの発表を
首を長くして待っていた方は
多かったのではないでしょうか?

公道用タイヤは大きく分けて
ハイグリップスポーツツーリング
3つくらいのカテゴリーが有りますが、
ブリヂストンRS10はハイグリップに成りますね。

前作BT003STはブリヂストンに有りがちな
ガッチリと硬くて重いケースに
柔らかいゴムが分厚く乗っている様な
やや古典的な印象の強いタイヤでした。

しかし新作RS10は最近のトレンドで有る
ピレリディアブロスーパーコルサの様に
軽くてしなやかなケース剛性に成りました。

しなやかで跳ね無いタイヤだからこそ実現した
バイクを寝かせた時の接地感やグリップ感など
上質な走りを期待できます。

またフロントタイヤをつぶしやすいので
そんなに高くない速度域でも
フロントの旋回力を引き出しやすいのは
大きな美点では無いでしょうか。

RS10はどんなバイクにおすすめか?
普段の街乗り性能を犠牲にする事無く
スポーツ走行やサーキット走行で
転ばない為の保険でグリップを求める
全ての皆さんにおすすめ出来ます。

スズキGSX-RやホンダのCBR、
カワサキZX10R、ヤマハYZF-R1など
600cc~1000ccのSSバイクには
非常に強くおすすめいたします。

またホンダCBシリーズやヤマハFZ1フェイザー
スズキGSR、バンディットシリーズ、
カワサキニンジャ、Z系などの
スポーツ性能と乗りやすさを両立した、
スポーツネイキッドでもその良さが実感出来るでしょう。

やや古典的な印象な前作BT003から脱却し、
新時代の設計とライディングフィールを手に入れた
ブリジストン レーシングストリートRS10
まだ試されていないライダーの皆さまには、
一度試して頂きたいタイヤです。

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