スズキGSX-R1000 ピレリ ディアブロスーパーバイクにタイヤ交換
今回ご紹介するのは、サーキット走行専用にレーサー化されたスズキGSX-R1000です。
タイヤはピレリのスリックタイヤ「ディアブロ スーパーバイク」をチョイス
普段はスーパーコルサユーザーのオーナー様ですが、今回は少し冒険心をだしてピレリのスリックタイヤ「ディアブロスーパーバイク」への交換となりました。
うん、ちゃんとカッコいい!!!
バイクの見た目にミラーとナンバーとタイヤの溝は必要ない!
全然タイヤと関係ない話で、しかも僕の勝手な意見ですけど「見た目」だけについて語るならば、、、
ミラー
ナンバー
タイヤの溝
以上3点はバイクのカッコいいフォルムをぶっ壊すから、特にスーパースポーツバイクなどサーキット走行をするようなバイクには、無いとイイのになぁ~と思ってます。
まぁ本当に外して公道走ると危ないし捕まりますから、そんな事はオススメしないですけど。
さらに言えば、前後をレーシングスタンドに乗っけたときのフォルムがカッコいいんで、バイクの写真を取るときは是非レーシングスタンドに乗っけて撮りたいものだと思います。
かつてバイク仲間とそんな話をしていたら、「バイクを中古で売るときはレーシングスタンドに乗っけるとカッコいいから、値段が上がるんじゃないかな?」みたいなことを言ってましたが、なんとなく分かるような気がしました。
話はディアブロスーパーバイクに戻って、、、
オーナー様の場合は、溝有りタイヤじゃなきゃぁダメ!みたいなレギュレーションの競技に出ている訳では無いので、スリックタイヤでもOKなファンライドであります。
ピレリのスリックタイヤは「硬くて怖い!」みたいなことが少ないので、極端なはなし「ピーカンに晴れていて、路面もドライで、アスファルトもキレイなら」峠も余裕で走れるんじぇね?と思わせるような感じがします。まぁそれくらい意外なほどの乗りやすさがありますよ。と言う例えです。
もちろん公道をスリックで走るのは違法ですが。
と言うわけで、日頃からトランポでサーキット走行している方で「自分スーパーコルサっす!」みたいな方は、一度はディアブロスーパーバイクみたいなスリックタイヤを履いてみるのも有りじゃ無いでしょうか。
ブレーキの効きっぷり、曲がるチカラなどスーパーコルサより更に上なんで、試して見る価値は有ると思います。
トランポ移動でサーキット走行をされている皆様、たまにはスリックタイヤ如何でしょうか?
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